食パン
今年初パン焼きです。
食パンは専用ケースに入れて焼くので
焼き加減が途中で確認できない為
非常に難しい。
ストーブ内の温度や焔のでかたによっても
変わってくるので、毎回手探り状態でやってます。
今回はなかなかの焼き具合です。
味はどうかな?
今年初パン焼きです。
食パンは専用ケースに入れて焼くので
焼き加減が途中で確認できない為
非常に難しい。
ストーブ内の温度や焔のでかたによっても
変わってくるので、毎回手探り状態でやってます。
今回はなかなかの焼き具合です。
味はどうかな?
薪ストーブでパンを焼き始めて1年くらい。
始めは生焼けや焦がしてしまったりと失敗もありましたが
何度も焼いていると大分上達してきました。
コツがつかめてくれば無駄な作業も無くなり
効率良くパン焼きが出来ます。
仕事の合間にチョコッと混ぜたり捏ねたりしながら
帰り際に薪ストーブに放り込んで20分程。
出来たてのパンを持って帰るって感じです。
今日はお気に入りのレーズン、イチジク、胡桃の入ったカンパーニュです。
毎日こんなに美味しいパンが食べられるのも
この薪ストーブのおかげですね。
一生離せません
今日はちょっと変わったパンを焼いてみました。
パンの本をペラペラめくってると
何とも不思議な形のパンでとても美味しそう。
早速挑戦してみました。
レシピはフランスパンを同じような感じで全粒粉を多く使用しているので
ジャリっとした食感になるのかな?
いつものように生地を捏ねて、醗酵させて
麺棒で伸ばしていきます。
生地の中にドライフルーツとクリームチーズを入れます。
今回はイチジクとオレンジピールにしました。
これらをクルクル蒔いて2次醗酵させます。
コルネみたいな感じになるのかな?
本の完成写真とはちょっと違うような気がするが
まあ良しとしましょう!
味は相変わらずよろしいですわ。
お客様から頂いた甘夏がたくさんあるので
オレンジピールを作ってみました。
まずは甘夏を用意
表面の皮を剥きます。
それから適当な大きさにカットして中身を出します。
今回は皮がメインです。
もちろん中身は捨てずにジャムにしますよ。
中身を取り除いた皮を煮ます
一旦取り出し細長くカットします。
更に砂糖を加えて煮込みます。
焦がさぬよう様子を見ながら30~60分程コトコト・・・
こんな感じです。
一切れずつ引っ付かないように離して十分乾燥させてください。
うまくできました。
結構手間かかりますね~
最近暖かくなってきたので薪ストーブに火を入れることはなくなりました。
が
パンを焼くときはもちろん活躍します。
今回はディニッシュパン。
なかなか難度の高いパンです。
まずは材料を準備して捏ねます。
一次発酵後記事を伸ばしていきます。
冷やしておいたバターを麺棒で薄く伸ばして
生地に包みます。
それを麺棒で伸ばしてたたむ。
この作業を3回繰り返す。
これをパンケースに入れ2次発酵させます。
最後にストーブへ投入。
ジャーーン
最高の出来。
今日はジャム作り。
今工事させて頂いているお客様のお庭に大きな甘夏が40~50個近くも。
「ちょっと酸っぱいよ~。それでもよければいくつでもどうぞ」
とのお言葉に甘えて5個程頂いて帰りました。
さっそくお店でスタッフといただくもやはりちょっと酸っぱいか?
2~3房食べてからジャムにすることに決定。
まずはたわしで表面の汚れをゴシゴシと洗います。
お湯を使うと汚れも落としやすいです。
続いて表面の皮の部分を剥いていきます。
皮と実の間の白い部分は苦味が強いので今回は入れません。
実も丁寧に薄皮を取り除いていきます。
種はペクチン用に別にとっておき別の鍋で煮ておきます。
剥いた皮を再度もみ洗い15分程煮込んみます。
それから細かく刻んで水につけておきます。
苦味が抜けるまで充分につけておきます。
大変な下処理はここまで。
後は贅沢な程のたくさんの実と下処理した外皮と種から取ったペクチンに
砂糖を加えて煮込むだけ。
焦がさないようにストーブの上でコトコト、グツグツ。
ゆっくり、じっくりとね。
今回は2回に分けて外皮ありと無しの2種類作りました。
僕の好みとしてはやっぱり皮有かな?
このほのかな苦味がいいですよ
今日はカンパーニュ(田舎パン)作ります。
来週のイベントの予行演習かな?
まずは材料を用意。
今回はくるみ、レーズン、イチジクを入れます。(うまそ~)
材料をボールに入れてヘラで混ぜ合わせます。
まとまってきたら濡れ布巾にラップしてストーブの前で約1時間発酵。
2~2.5倍くらいに膨らんだらボールから取り出し
軽くガス抜きをしてまとめる。
同じくラップして涼しいお部屋で20分程ベンチタイム。
休憩後生地を成型して2次発酵へ。
発酵籠(バヌトン)が無いので丸めた状態で2次発酵。
約2倍くらいに膨れたら250℃のストーブへ一気に投入。
ストーブの前で暑さに耐えながらじっくり待つこと20分。
いい感じに焼きあがりました。
やはりクープがうまくいかないですね。
しかし味は最高です。
この薪の香りが何ともたまりません
今日はアップルパイを作ってみました。
僕は超甘党でその中でもベスト3に入るスゥィーツ。
やや緊張気味 ・・・
過去に市販のパイシートで作ったことはあったが今回は
パイ生地から挑戦。
バター、粉、水を冷たく冷やしておくのがコツです。
寒い部屋で小麦粉、塩、バター、水を合わせて軽く混ぜ合わせる感じ。
それをラップに包んで30分程寝かす。
ラップから取り出し生地をまとめながら麺棒で伸ばしていく。
3つ折にしてまた伸ばす。
更に3つ折にして
ラップに包んでまた30分程寝かす。
この作業を3回繰り返す。
十分寝かせたら生地を5mmくらいの厚みになるよう一気に伸ばしていく。
そしてパイ型へ。
今回はイベント用の為2人分の型を用意。
(100均で仕入れたアルミ皿を利用)
型にパイ生地を敷きバニラビーンズのたっぷり入った贅沢カスタード
クリームを敷いてその上に薄くカットしたリンゴを綺麗に敷き並べます。
更にその上からグラニュー糖をパラパラ振りかけバターを2~3切れのせる。
後は200℃くらいに調整しておいた薪ストーブに投入。
緊張の一瞬です。
約20~30分程ですが焼け具合が気になるのでストーブにかじりついて
チェック。
香り、さくっとしたパイ生地の食感、カスタードクリームとリンゴの絶妙な
バランス。
我ながら最高の出来。
今日はラザニアを作りました。
ラザニアって食べたことある?
名前は知ってるし見たこともあるけど
実際は食べたこと無いな。
イタリアンのお店でもなかなか注文することもないですね。
じゃ一度作って食べてみよう。
まずは生地になるパスタから。
小麦粉、卵、塩、水をまとめて捏ねる。
1時間ほど休ませてから麺棒で薄く延ばしていく。
容器に合わせた大きさに延ばしてから2~3分茹でます。
水気を十分切ってからバターを塗った皿に生地を敷き
その上にベシャメルソースとボロネーゼソースを敷き
交互に敷いていきます。
最後に粉チーズを振りかけ薪ストーブへ投入。
焼け具合が気になるので途中で様子を・・・
結構いい感じ・・・
見た目はイマイチでしたが味はなかなかいけてます。
というか本当のラザニアの味がわからないので
こんなものかな?って感じでした
今回は定番の食パン。
昨年ホームベーカリーを買ってから毎日出来たてのパン
を楽しんでいます。
最近のホームベーカリーは性能良くかなりのレベルです。
しかし
材料を入れてスィッチポン!
4時間後には綺麗に出来上がり。
確かに便利だけど
一応手作りやけど
ちょっと・・・
やっぱり面倒でも
手で気持ちをこめて練って
じっくり発酵させて
ゆっくり休ませて
それから
木の香りを纏わせながらじっくり炎で焼く。
これが手作りですよね。
ってことで
まずは材料を用意。
事前にモルトパウダーとイーストをぬるま湯に溶かしておく。
小麦粉、塩、砂糖、ぬるま湯を合わせて軽く混ぜ合わせる。
そこへ、溶かしたイーストを投入。
更に、バターを加えて捏ねていく。
しばらく捏ねてからストーブの側で1次発酵。
更に2次発酵。
食パン用の型が無かったので鋳物スチームで代用。
大丈夫かな?
いざ薪ストーブへ投入。
待つこと約20分。
ええ感じに出来てます。
丸い食パンもいいですね。
薪の香りがいい