2010年11月12日
薪ストーブ 注意点 『やけどをしないために・・・』
薪ストーブクッキングを楽しむためには何はともあれ安全に調理することです。火傷(やけど)をしないために注意すること。
1.ストーブが燃えている高温になると、ストーブ本体(特にストーブトップや炉内)が熱くなり危険。必ず皮製の厚い防熱手袋を使いましょう。 2.鋳鉄製の鍋は斜めにしたり落としたりすると危険。 3.高温になった油は引火の恐れに注意。高温のお湯は蒸気による火傷に十分注意しましょう。 4.ドアをあけて炉内調理の場合には、煙の流出を防ぐためダンバーは必ず開けた状態で行うようにしましょう。
燃焼ピーク時には炉内の温度は300~500度まで上がる。調理器具は防熱の手袋をして触ろう。 |
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